70%OFF?什器・備品費のコスト削減を実現する3つのアイデア

突然ですが、みなさんは、普段使っている椅子やテーブルなどの什器・備品費が、年間いくらかかっているのか把握していますか?きっと「そんなの知らないよ」という人が多いのではないかと思います。

什器・備品は一般的に、カタログ定価 × 割引率にて費用が構成されるため、コストを抑えるには、割引率交渉が重要です。この機会に、コスト削減に取り組んでみてはいかがでしょうか?

本記事では、「什器・備品のコスト削減」を実現する方法を解説します。

TEXT BY Leaner Magazine編集部

什器・備品経費の計算はどうしたらいいの?

什器・備品費は、「カタログ定価」と「割引率」を掛けて算出される商品価格に、「人件費」を足して算定されます。それぞれの詳細は以下の通りです。

  • カタログ定価

カタログに記載されている価格

  • 割引率

商品の割引の割合

  • 人件費

 設置費用や設備費用としてかかるメーカーの人件費

什器・備品は、カタログ定価 × 割引率にて一般的に費用が構成されるため、コストを抑えるには割引率交渉が非常に重要になります。

割引率を高止まりさせるために、配送費の無料化や、設置費用の割引等をすることもありますが、論理的に試算すると、割引率を交渉した方が良いケースが多いです。

カタログメーカーは「販売代理店」の機能なので、大抵の場合は仕入れ値が決まっており、バイイングパワーを持ったとしても割引率は一定以上の交渉が難しい。その一方で、バイイングパワーがなくとも割引率交渉の余地が残っているケースが少なくありません。

また現在は、定価より半額以上安く購入できる古商材のマーケットが非常に拡大しているため、カタログ商品を購入する際に古商材の購入を検討するのもコスト削減に有効な手法です。

 

 

什器・備品のコストを削減する3つの方法

什器・備品費を削減するアイデアは3つあります。

  • 相見積もり・価格交渉
  • 中古什器・備品の活用
  • 設置費用等の人件費の引き下げ交渉

相見積もり・価格交渉

1つ目の方法は、相見積もりをして取引するサプライヤーを決定し、価格交渉を行ってコストを削減する方法です。

今回はカタログメーカー、製造直販それぞれでLeaner編集部がおすすめするフロンティア技研、清和ビジネス、正直堂、コクヨ、ITOKI、オカムラの6つのサービスをご紹介します。

まずは、カタログメーカーです。

フロンティア技研

フロンティア技研の特長は、以下の4つです。

  • プランニング・工事・書類作成まですべてサポート

創業50年の経験とノウハウを誇り、レイアウト・設計からオフィス家具・OA機器の導入、内装工事・電気工事など、オフィス開発や移転に伴うすべての作業を一括しておまかせ可能。

  • 自社のデザイナー+工事部隊でスピード対応

設計、施工ともに内製化しており、自社のデザイナー、工事部隊が各案件を手がけることでクオリティの高品質な設計・施行、迅速な対応が可能。

  • イトーキ・オカムラの代理店

イトーキやオカムラなど事務用品・各種設備を扱う大手メーカーと代理店契約を結んでおり、オフィス家具はもちろん、什器、備品類の最適な導入をサポート可能。

  • オフィス・医療施設・保育施設の実績多数

一般のオフィスだけでなく、士業の事務所や病院・クリニックなどの医療施設や幼稚園、保育園の解説や移転も数多く手がけており、近年では待機児童問題解決のため行政の委託を受けて関連業務にもあたっている。

フロンティア技研

清和ビジネス

清和ビジネスの特長は、以下の6つです。

  • 簡単に注文

インターネットまたはFAXで簡単・便利に注文可能。

  • 送料無料

1,000円(税込)以上の注文で送料が無料。

  • 便利なお支払い

支払いはまとめて月1回で。

  • 最短当日お届け

当日、又は翌日お届け。配達日指定も可能。

  • 返品OK

ご購入日から365日以内は返品OK。

  • ポイントプログラム

ポイントをためて好きな賞品と交換可能。

清和ビジネス

正直堂

正直堂の特長は、以下の4つです。

  • 創業117周年

明治35年創業の老舗。

  • 4ジャンルの製品有

OA機器、オフィス家具、事務用文具、洗剤の4ジャンルの製品がある。

  • 事務所、病院等のプランニング・デザイン

事務所、病院、学校、工場のプランニング・デザインも行っている。

  • 充実したサポート&サービス

複合機保守サービス、印刷機保守サービス、パソコン修理、各種OA機器修理、オフィス家具関連修理など、充実したサポートとサービスがある。

正直堂

コクヨ

コクヨの特長は、以下の5つです。

  • 5つの法人向けサービス有

手書き入力ソリューション、防災ソリューション、カスタムソリューション、文書配信ソリューション、金融機関向け文書管理ソリューションの5つの法人向けサービス有り。

  • 働き方改革をサポート

豊富な製品があり、様々なフェーズで働く環境に合わせたソリューションを提案。

  • 文具・事務用品の法人向け通販サイト有

文具・事務用品販売通販である「@Office」を運営。

  • オフィス通販サイト有

豊富な品揃えであるオフィス通販サイト「カウネット」を運営。

  • 文具名入れサービス有

ノベルティ・販促品として活用できる、コクヨの文具・ファイルにオリジナル名入れサービス「CUSTOM FACTORY」を運営。

コクヨ

次に、製造販売です。

ITOKI

ITOKIの特長は、以下の4つです。

  • オフィス向けの家具を扱うオンラインショップ有り

店舗販売のみならず、オフィス向けの家具を扱うイトーキの公式オンラインショップ有り。

  • 創業120年以上

1890年創業、120年以上の歴史を誇る。

  • Workcise

Workciseとは、「Work(働く)」と「Execise(健康活動)」を組み合わせた造語で、たって仕事をする、誰かの席まで歩いていくといった“仕事にも健康にも良い活動”のことで、オフィスでワークサイズを取り組むことで、カラダとココロの健康増進を促すことを目指している。

  • Office gate

オフィスレイアウト、デザイン、内装、オフィス家具から移転・引っ越しまで見積もり・提案を行うサービスを運営。

ITOKI

オカムラ

オカムラの特長は、以下の5つです。

  • 総合力

オフィス、教育文化施設、医療福祉施設、研究施設、自治体庁舎、ホーム・インテリア、商業施設、物流システム、パワートレーンのソリューションを提供している。

  • 最新の製造技術を駆使したものづくり

最新の先進技術を駆使して、一貫した自社製造と熟練した手作業による経験をもとに、企画・研究・リサーチ、デザイン、製造の3つのサイクルによる丁寧なものづくりを行っている。

  • 3つの事業

オフィス環境事業、商環境事業、物流システム事業の3つの事業を行っている。

  • WORK MILL

WORK MILLは、あらゆるワークスタイルを研究し、常識にとらわれないワークプレイスを創造するための専門家集団であるオカムラ発の働き方改革プロジェクトで、これからの「はたらく」に向けた新しい価値創造を目指す。

  • ACORN

オカムラは、自然共生と生物多様性に向けたアクションである「ACORN」を通じて木材利用による人工林の健全化、自然体験型研修、環境出前授業、馬搬復活支援などを行い、森の経済サイクルに貢献するプロダクトを生み出している。

オカムラ

中古什器・備品の活用

2つ目の方法は、中古什器・備品を活用してコストを削減する方法です。

この方法は、顧客に見えない社内什器が主なコスト削減対象の場合に有効です。

実施する場合は、まず現行の使用状況を確認・把握し、什器使用者へのヒアリングを行います。その上で、中古什器・備品の活用方向性を決定します。

中古什器・備品の活用方向性が定まり、新しい什器・備品の調達量を確認し、決定を行ったら、社内承認を経て、サプライヤーに見積もり依頼を出し、取引先を決定します

中古什器・備品を扱う主なサプライヤーは以下になります。

オフィスバスターズ

オフィスバスターの特長は、以下の3つです。

  • 高いオフィス家具クリーニング技術
  • こだわりのオフィス用品を探してくれる
  • 移転、起業、支店開設の際の無料簡単見積もり有

オフィスバスターズ

テンポスドットコム

テンポスドットコムの特長は、以下の3つです。

  • メンテナンスサービス有
  • 15,000円(税込)以上で送料無料
  • キャッシュレスで最大5%還元

テンポスドットコム

無限堂

無限堂の特長は、以下の3つです。

  • クレジット決済で5%ポイント還元
  • まとめ買い、店頭商品引取の場合、送料が安くなる可能性有
  • 小規模から大規模のオフィス事務所の簡易な図面を、オフィスレイアウト専用ソフトにて作成

無限堂

設置費用等の人件費の引き下げ交渉

3つ目の方法は、設置費用等の人件費を引き下げる交渉を行ってコストを削減する方法です。

この方法は、人件費が什器・備品費用に多額で含まれる場合に有効です。

人件費が什器・備品費用に多額で含まれる場合、自分で設置すること、自分で運送を行うことなどを提案して交渉したり、条件は変更せず、単純に交渉を行うなどして人件費を引き下げてもらいます。

しかし、交渉する手間に対しての効果は小さくなるため、他の2つの方法よりも先立って行う方法としてはおすすめできません。

自社完結が難しいと感じたら、Leanerに相談してみよう!

什器・備品費を削減する方法をご理解いただけましたか?

本記事で紹介した2つのアイディアは、どちらも明日から実践できるものです。ただ、具体的にどのようなステップで始めたらいいのか、他社はどのような取り組みをしているのかと、疑問に思うことも少なくないと思います。

そんなときは、什器・備品費を含む間接費削減を行う「Leaner」に相談してみましょう。経費を「見える化」し、無駄を明確にすることで、自社にとって最適なコストカットの方法が分かるようになります。