【コスト削減プロのコンサルタントが教える!間接費を20%削減するセミナー】を開催しました!

コスト削減セミナーを開催いたしました!

【開催日】2019年7月17日

コスト削減は、会社・費用の規模に限らず、“取り組んだかどうか”で大きく結果が異なるため、まず“取り組む”ことが重要です。

今回のコスト削減セミナーでは、株式会社Leaner Technologies COO 田中 英地(タナカ エイチ)が登壇しました。

以下で、“間接費のコスト削減”で持続的に効果を出し続けるために必要な3つの項目について語った内容をお届けします。

【1】 間接費のコスト削減が重要な3つの理由

① 金額規模 ―間接費は人件費よりも大きい―

間接費・経費とは、コピー費、振込手数料、電気代、携帯電話など事業との関連性が低いロングテールな費用の集まりで、そのコストは、「間接費総額は、人件費よりも小さい」というイメージを持たれがちです。

しかし、実際のコストでは、全コストのうち、人件費が5~10%を占めているのに対して、間接費総額はその約2倍の10%~15%を占めています。

② 改善余地 ―間接費は意識されておらず、改善余地が大きい―

利益創出に向けた施策の実施状況として、多くの会社では、まず、トップライン拡大による利益創出。

次に、原価・人件費のコスト削減による利益創出。

最後に、間接費のコスト削減による利益創出、という順番で施策が行われています。

しかし、トップライン拡大による利益創出は、効果・蓋然性ともに高い施策は打ち尽くしている/容易に改善することは難しいという問題があり、原価・人件費のコスト削減による利益創出は、踏み込んだコスト削減が難しくなっている企業が多いという問題があります。

一方で、間接費のコスト削減による利益創出は、そもそも意識したことがない/取り組んだことがない/購買担当(経理・総務)に任せっきりである企業が大半であるのが現状です。

③蓋然性・実行しやすさ ―間接費のコスト削減は、外部の影響が小さく蓋然性が高い―

②でもお伝えした通り、利益創出の方法は様々ありますが、間接費のコスト削減は、外部(市場・競合・株主等)の影響を受けにくく、コントロールしやすい領域であるため、最も蓋然性が高い施策の1つです。

【2】 間接費のコスト削減が成功しない3つの理由

“間接費”のコスト削減は、PDCAのいずれにおいても問題が山積みになっており、起こりがちな問題として主に以下があります。

~管理職の問題~

・コスト削減プロジェクト中は下がるが、プロジェクトが終わると気付いたらリバウンドしている

・そもそも、自社のどの間接費が高いのか低いのかわからない(故に、「コスト削減しろ」とだけ指示

・定常的にモニタリングしていないため、リバウンドしていても気が付かない

~担当者の問題~

担当者が変わると間接費の集計方法が変わり、適切に現状把握できない

・費目別の優先度が決められず、金額の大きい費目から着手といった非効率的な進め方になる

コスト削減をしても評価されない

以上のように、今までの管理部/総務は「1人×自社情報だけ」で戦わざるを得ない状況にありました。

間接費のコスト削減が上手くいかない3つの理由として、以下の3つが挙げられます。

    ベンチマーク(業界最安水準)が分からない

・サプライヤーの専門家と管理部・総務担当者が1on1で交渉

・(非常に忙しい中で)相見積もりをできる限り実施

    どの経費が増えている/使いすぎかは仮説

・自社の経費を用途別にすべて集計し増減を把握することは大変(予算策定のため勘定科目+一部主要費目のみ集計)

・さらに、類似企業の経費比率と比べられている企業はほんの一部

    コスト削減が出来ても振り返り/評価が不十分

・コスト削減の効果を定常的・定量的に振り返らない企業が多く、大きな利益を創出しているにも関わらず評価されない

・ゆえに、管理部・総務は何をしているか理解されず、現場からの反発を一手に受けているケースも少なくない

【3】間接費のコスト削減に必要な3つのステップ ―これからの管理部/総務は「1人×ビッグデータ×専門家」で戦える―

    ベンチマークの見える化

・他者の購買データよりベンチマークが分かるため、コスト削減の余地(契約の見直し余地)が一目瞭然に

・間接費・経費のコスト削減の専門家がナレッジを共有

    増えている/使いすぎ経費の見える化

・経費を用途別にすべて集計し増減を把握可能

・さらに、類似企業の経費比率と比較して使いすぎの費目を特定可能

    コスト削減効果の見える化

・コスト削減効果を定常的・定量的に振り替えが可能に

・結果として、リバウンドの防止や、管理部・総務部を成果に応じ評価することが可能となる

望ましいコスト削減のPDCAサイクル

望ましいコスト削減のためには、コスト削減のPDCAサイクルを実現することが重要です。

以上がセミナーの内容となります。

ご参加いただいたお客様、ご来場いただきありがとうございました!

【次回開催のお知らせ】

今回ご都合が合わなかった方に朗報です!

8/28(水)に、株式会社 Leaner Technologies / コクヨ株式会社での共催セミナーを行うことが決定いたしました!

業務に関わる間接費用の見直し、コスト削減に興味がある、業務効率化や生産性向上につながるツールに興味がある方におすすめです!

以下詳細になります。

『調達・購買部門の効率化!コスト削減のプロが語る間接費購買業務の落とし穴』セミナー(東京)

・日時:8/28(水) 15:00~ (14:30受付開始)

・会場:コクヨ 品川オフィス5F

・定員:40名 参加無料 (事前のお申し込みが必要です)

お申し込みフォームはこちら:https://leaner.jp/seminars/201908-001

【資料ダウンロードはこちらから】